彫金作家であり主婦でもある'しるばぁ’のひとりごとを日々綴っていきます。
テーマはハンドメイド、エコ、子育て、食などなど、、、

'しるばぁ’という名前はいずれふさわしい年齢になったら'志る婆’に改名したいと思っております。エッ!もうふさわしいだろうって(xx);
夏休みの読書
昨日から 高校の新学期が 始まりました。
今年の夏休みは なんだか あっという間に 終わってしまった感じ。
いつもなら 「早く 学校が 始まんないかしら」 なんて ぼやいているのに、、、
息子は ほとんど毎日 夏期講習に 行ってたし、 こちらはこちらで 仕事があるし、 自治会の作業だの 葬式だので ばたばたしてた からでしょうか。

また 弁当作りの 毎日が 明日から 2ヶ月ちょっと 続きます。
そしたら いよいよ 子供たちのお弁当も すっかり卒業!
お弁当作りが 無いと 朝の1時間 よけいに寝られるので 夜、本を読む時間が とれるんですよねぇ。

7〜8月は ブログにも書いたけど 結構読みました。 
山本文緒は 「アカペラ」の後 旧作を 2冊も読んでしまった。
今年の収穫は 夏の初めに読んだ スザンナ・タマーロ「心のおもむくままに」です。 
昨年 スザンナの「わたしの声を聞いて」という作品を 読んだんですが、 この作品は 94年に出版された「心のおもむくままに」の続編に 当たるということでした。
 ずーっと 気になっていたもんで 夏の初め ミズクレヨンハウスに行った時 買って帰ってきました。

「心の、、、」の方は ユダヤ系イタリア人の 祖母が 孫娘(死んでしまった娘の娘)に宛てて 書いた 手紙。 
「ただのおばあさん」に見える人にも 子供時代、娘時代と ドラマチックな 過去があり、 自分を 探して 一生懸命生きてきたんだと 感じられました。
今を生きる 悩める女性たちに 励ましと 安らぎが 分け与えられる 名作 とかなんとかいう評価。

「わたしの、、、」の方は 孫娘がわの 心の軌跡を 綴ったもの。 
家出同然で アメリカに 行き、 帰ってきたら 唯一の 肉親である 祖母は 認知症に かかっており まもなく 亡くなってしまいます。 
祖母の遺品の中から 父親を 推測できる 手紙を みつけ、会いに 行くことから 始まって、 自身のルーツを 探す旅に でて、 ついに 自分の 行くべき道を 見つける ところで 終わっています。

昨年「わたしの、、、」の方を読み、 今年「心の、、、」を読んだあと、もう一度 「わたしの、、、」を 読み返しました。 順を追って 頭を整理したかった からです。
おさらいの つもりで 読んだ「わたしの、、、」ですが 最後のところで おもわず 「えーっ」と 言ってしまった。 
主人公が みつけた 行くべき道とは 「大学で 樹木に関して 学ぶ」 というもの。
いせひでこさんの 絵本「ルリユールおじさん」の 主人公と 同じじゃないですか! 樹木の学者!
昨年 読んだ時は ぜんぜん 頭に 残っていなかった。
何で 気付かなかったん だろう。

本や映画って 一度では 理解するのは 難しいと 最近 よく 思うことですが、 本当に 再認識するハメに。
うすっぺらなものは 一度でじゅうぶんですが(途中でやめる事もある) 奥の深い作品は 何度でも 読んだり みたりしたほうが いいですね。
そして 好きなものは 何度でも 触れたくなる。

今回 両作品を読んで感じたのは 「すべてを受け入れる」って ことかな。 その為には 自分のルーツを知って 地に足をつけることが 不可欠と 思いました。
自分が あやふやなままじゃ すべてを 受け入れることなんか とうてい 無理。
もがいても あがいても 足元さえしっかりしていれば 何とかなる! と 思いました。 
| しるばぁ | オンナの生き方 | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
山本文緒も好き!
山本文緒さんが うつで 治療していたと 先日の新聞で 知りました。
闘病記風エッセイを 出されたとの事です。
エーッ うつになるような人には 感じられなかったのにーと ビックリしました。

力強い女性ばかり 描いていて 図太ささえ 感じられたのに、、、
人は そんなに 強いばかりのものでは ないんだなァと 思いました。

きっと 渾身の執筆活動に 身体が悲鳴を上げて ホルモンバランスが 崩れて
しまったのでしょうね。

病気って つらいけど それまでの生き方や これからの生き方を 見つめなおす 
チャンスだと 思います。
病気を乗り越え さらに潔いオンナを 書いてくれるよう 祈ってます。
まずは そのエッセイを 読んでみたいと 思います。
| しるばぁ | オンナの生き方 | 09:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ターシャ・テューダーが好き
昨年夏 病み上がりで TVがお友達だったころ NHK教育TVで ターシャ・テューダーという 
91歳の絵本作家の特集を たまたま見まして、その生き方に すっかり やられました。

バリバリとって いうのではなく 自然体で しなやかで 一歩一歩ゆっくりと 確実に 好きなことを 
やり続ける人。
謙遜でしょうが 自分に 自信が持てるようになったのは 30代後半と いうのですから 驚きです。

絵本は まだ 実際に 手にとったことは 無いのですが <ターシャ・テューダーの言葉> シリーズを
何度も読み返し、黄色のマーカーで ツボにはまった箇所を マークしています。
受験勉強の時は こんなに熱心だっただろうか。

手仕事、創作、4人の子育て、お友達との付き合い、庭の手入れと いろんなことを するのが 好きで 
気分転換も上手。
「生きていることを楽しんで」 と 彼女は言います。

はーい 楽しまーす ではなくて 楽しみまーす ^o^



| しるばぁ | オンナの生き方 | 15:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
主夫?
先日 腕が痛くて 仕事にならなかったときに 2冊本を読みました。
その感想と言っちゃ何ですが。

山本文緒さんは 私の好きな作家の一人で、まだ読んでいないものを 図書館で 発見したので 
いい機会なので 読んでみました。

 夫婦の両面から その心理を 描いていて なかなか興味深かったです。
1歳の子供が 一人いる家庭で 妻は 専業主婦の生活に 飽き飽きし、夫は 結婚してから 
ちっとも かわいくなくなった妻に 閉口している。

妻は 子供を預けて 保険の外交員になり、更に二人の溝は深くなる。
夫は クライアントの 清楚で家庭的な主婦に憧れ、 いろいろな ドタバタを経て
夫が 会社を辞めて 主夫になり 妻は 保険会社の給料で 家族を養うようになる 
というのが おおまかなストーリー。

山本文緒のうまいところは 両方の立場から その心理を すごく分かりやすく えがいている事です。
この夫婦は 立場を交換してみて お互いのつらいとこや 楽そうに見えたけれど 実は
そうでもない事などを 理解しあうことが出来て、自分たちには 帰る家が あることを 
実感するんです。

ぶつかりあいながらも この夫婦は 家庭ってものを 夫婦ってものを 作りつつあることを
匂わせながら 物語は 終わっていました。

理想の妻や 夫なんて 幻想なんだと 思いました。
別に 妻が外で稼いでも良いし、子供が大きくなれば 二人で働いても良い。
世間体とか 気にしなければって ことですが。
その人らしく生きることに とやかく言わない 世の中になればいいってのが 私の結論。

 主人公の二人 どうどうと主婦になった夫、大黒柱になった妻は エライ!
 
今日は 首が回らなくなったので 仕事にならなくて こんなことを 考えたり、
書いたりしてるわけです。 フーッ
| しるばぁ | オンナの生き方 | 19:13 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
オンナの生き方
「魂萌え!」 一日で読破しました。
それ以来 オンナの生き方ってどうよ? と考えをめぐらせております。

世の中は なんだかんだ言って オトコの論理で 動いております。
だから 政治家のジイサンは ポロっと 本音を 出してしまったのでは。

親切なアメリカから 押し付けられた民主主義は 男女同権を 与えてくれたけれど
実際には オトコの頭の中は くもの巣が張っていて 女性の頭の上には ガラスの天井が。

他の職業を 経験したり 子供を 生んだ後から 看護師の資格を 取る女性が 増えている 
らしいです。
ピンクカラーって いうのだそうな。 
ホワイトでなく ブルーでもなく 福祉とか 美容とかの ユニホームが ピンクだから
のようです。

もう一度 企業に戻るのは 難しいし 資格があれば 強いからって 事でしょう。
オンナは 頭が やわらかいですね ^^ それにちゃんと 考える。

でも 働きながら 子供を育てられる サポート環境が 整えば もっと子育ての楽しさが
味わえると 思うんですよ。

子育ては 楽しいし 大変な中にも 得られるものは 大きいけれど それだけでは 
十分では ないでしょう。
やっぱり 仕事や ライフワークが あってこその 人生ですから。
したたかに 人生を楽しみ たくましく生きる オンナたち。
いいですねェ ^o^

頼りない女性は オトコの人から見ると 魅力的らしい(魂萌え情報)です。
私も 若いころは 男の人に 幸せにしてもらうのが 当たり前と 思っていました。

でも いろいろな体験を通して 今では 幸せは 自分で掴むものだと 思っています。
オトコも オンナも もっと ヒトってものを 深く見つめようよ。
だからといって つっぱって 生きる必要は 無いですヨ。

まだまだ 語りたいことがあるので また 続きを書きます。
では 次回(^o^)/~~
| しるばぁ | オンナの生き方 | 11:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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